愛知県名古屋市の金属部品の加工工場より雨漏り修繕のご相談いただきました。
建物は鉄骨造で屋根・壁すべてスレート材。かなり古い建物で屋根はところどころひび割れしているところや屋根を留めるビスが抜け落ちているところなどがありました。
工場の雨漏り修繕でポピュラーな方法として、「カバー工法」があります。古いスレートの屋根はめくらずに、上から新しくガルバリウム鋼板の屋根を重ねて張りする工事（カバー工事）です。アスベストが含まれているスレートの屋根を撤去するには手間と費用が非常にかかってしまうので、工期短縮とコスト削減につながりますね！
弊社のカバー工法
•ダイレクト工法
•ZeroD-Roof工法
新しい屋根を上からカバーすることで、雨漏りの問題は解決します！完成後はガラッと雰囲気が変わるほど、外観も綺麗になるので弊社で行う工場の屋根工事はほぼカバー工法です。
こちらの工場もカバー工法で修繕させていただきましたが、今回はさらにある効果を追加する目的でカバー工事にひと工夫加えた工事をご提案させていただきました。
