お客様からのご要望
・台風で明かり採りが破損→雨漏り対策
・その他、スレート屋根のリニューアル
工事概要
施工期間:9日間
施工面積:屋根490㎡(既存:スレート屋根)
工事場所:三重県四日市市
ビフォー&アフター
既存屋根はスレートでした。 | 新しくガルバリウム鋼板の屋根を重ね葺きしました。 |
施工の様子
台風によりスレート屋根明かり採り部分が破損。 | ブルーシートで応急処置。 |
スレート踏みぬきによる落下を防止するため、 安全ネットを敷きこみます。 | レッカーを使って屋根材の荷揚げ。 |
屋根重ね葺き。 | 雨樋の取り付け。 |
施工後のケラバ部分。 |
弊社担当者より
担当者名:住田 良平
台風21号の影響で、古い明り採りが剥がれてしまい雨漏りが発生していました。応急処置に
ブルーシートを施工しましたが、長くはもちません。
ブルーシートを施工しましたが、長くはもちません。
室内は全面天井(ジプトン)が貼られており、屋根に設置された明かり採りは不要でしたので、
雨漏り原因となりやすい明かり採り部分も含め、屋根全体に上からガルバリウム鋼板を重ね張
りするカバー工法をご提案させていただきました。
りするカバー工法をご
スレート自体もだんだんと劣化が進み、割れが発生することもあります。スレートを使用した
建物は、塗装もしくは、今回のように鉄板を重ねる工事の2種類ありますが、長い目でみて
カバー工法がやはりおすすめだと思います。
建物は、
カバー工法がやはりおすすめだと思います。