『屋根・外壁工事で人と地球に貢献する』~Vol.2~の発信です!
よろしくお願いします。
目次>>>
■先人の智慧
■熱は3種の方法で移動する!
■先人の智慧
■熱は3種の方法で移動する!
■現場通信
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┃1┃先人の智慧┃
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皆様、こんにちは!
有限会社 伊藤鈑金工作所 代表の伊藤です。
創業87年の外装のプロがお送りする『ECO遮熱工法®』を
テーマとしたメールマガジン。
テーマとしたメールマガジン。
工場・倉庫などで働く人たちが「快適に働ける作業環境つくり」と
「光熱費の削減」この二つの悩みを解決する工法が『ECO遮熱工法®』です。
建物の屋根や外壁に関する『ECO遮熱』への考えや想いを
お届けしたいと思います。
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先日、岡山県に現場の打ち合わせに行ってきました。
地元でお世話になっている企業の会長さんの依頼で、
会長さんが檀家総代を努めるお寺さんの屋根工事の打ち合わせです。
以前に重ね葺きの見積を提出済みでしたが、役員さんの間で意見が異なり
今回は設計士さんに図面を書いてもらって、既存の屋根を撤去して
新しい屋根に取り替える大掛かりな工事内容に変更となり、設計士さんと
打ち合わせする為に、再度岡山への訪問となりました。
新しい屋根に取り替える大掛かりな工事内容に変更となり、設計士さんと
打ち合わせする為に、再度岡山への訪問となりました。
朝早くに四日市を出発したので、約束の時間に余裕があったので近くの
特別施設「旧閑谷学校」を見学してきました。
閑谷学校の構造物のほとんどは国宝や重要文化財に指定されています。
寛文10年(1670)庶民の学校・地方のリーダーを育てる学校として
岡山藩主 池田光政の命により建設されました。
随処に先人の智慧が鏤められた建物ばかりで、目を皿にして見入ってしまいました。
軒先を見てみると、何やら沢山の筒のような物がありました!
説明を聞くと、屋根瓦から侵入した雨がこの筒を通って
外に出てくる仕組みになっているそうです。
外に出てくる仕組みになっているそうです。
つづきはこちら↓
◆文字だけでは分かりづらいと思いますので、写真でじっくり見たい方は、
こちらのブログへどうぞ♪
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■ブリキ屋からの脱皮~家業から企業へ~先祖の智慧
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┃2┃熱は3種の方法で移動する!┃
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前回に引き続き「3種の熱移動」のお話です。
2つ目は“対流”による熱移動です。
対流は電気ストーブを例にとって説明します。
ストーブによって熱せられた空気は、比重が軽くなって上昇していきます。
この流れることを“対流”といいます。
また暖かい陸地から冷たい海に流れる風、その逆に流れる風も
日常的に起こる対流です。
この熱移動を抑える一般的な材料が「断熱材」といわれるものです。
建物では、外壁と柱との空間で暖まった熱が対流となり室内に熱移動します。
また暖まった屋根の熱は、下地材を伝って屋根裏に移動して屋根裏の空気を
暖め,暖かい空気は温度の低い室内に向かって熱移動を起こします。
暖め,暖かい空気は温度の低い室内に向かって熱移動を起こします。
冬に室内で温まった熱は冷たい外側に向かって対流熱移動を起こします。
これが「対流による熱移動」といいます。
つづく・・・
次回は輻射熱移動についてお話しします。
◆夏は涼しく冬は暖かい作業環境へ~
「今年の夏までに、倉庫や工場をどうにかしたい!」
とお考えの方は是非こちらをご覧ください。
とお考えの方は是非こちらをご覧ください。
詳しくはこちらから>>>http://eco-reform.biz/
◆その他、工事物件や近況報告はブログにて随時更新しています!
■ブリキ屋からの脱皮~家業から企業へ~
■走る雨漏り修理アドバイザー(鈴木)のブログより
■営業スタッフ(住田)のブログより
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┃3┃現場通信┃
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最新の現場は、岐阜県大垣市の現場です。
先日、工場屋根のカバー工法「ECO遮熱工法®」が完工いたしました。
「HPを見て」と、お問合せをいただいたお客様で、
決算の関係もあり、屋根の修繕を考えられていたそうです。
スレートが古くなってきたのと、暑さに悩まれていて、
今回は工場の屋根2棟をECO遮熱工法®にて工事をすることになりました。
当初は、1棟だけの予定でしたが、
お見積り後に「もう一つの棟もどうせなら一緒に」と、
ご検討され2棟共工事をすることになりました。
お見積り後に「もう一つの棟もどうせなら一緒に」と、
ご検討され2棟共工事をすることになりました。
また、雪止め金具の取り付けも一緒にして欲しいと追加工事をいただきました。
◆詳しくはこちらこの記事からどうぞ
■営業スタッフ(住田)のブログから⇒「ばっちり撮ってきました!!」
そこで、ECO遮熱工法®の効果を、より実感していただくために
皆さまにお願いしていることがございます。
皆さまにお願いしていることがございます。
暑さ対策の「ECO遮熱工法®」による工事は、いつでも大丈夫なのですが、
できる限り、夏本番前に施工することをおすすめしています。
暑くなってから、暑さに悩まれ「工事をお願いします!」とご依頼を受けた場合でも、
工事が夏~秋頃なので効果をあまり実感することなく夏を越えてしまうことになってしまいます。
工事が夏~秋頃なので効果をあまり実感することなく夏を越えてしまうことになってしまいます。
また、お願いする理由は下記のとおりです。
- せっかくのECO遮熱工法®の効果(光熱費削減)を最大限に感じていただくため
- 夏に向かうほど、工事が混みあうため
- 真夏の太陽下で遮熱材リフレクティックスを張る作業はその強い反射率による想像を超える悪環境になるため
※工事は先着順とさせていただいております。
※工事中は遮熱材が太陽の日差しに反射する為、
サングラスで目を防御していても、普段よりより一層強い日差しを受けることになります
※工事中は遮熱材が太陽の日差しに反射する為、
サングラスで目を防御していても、普段よりより一層強い日差しを受けることになります
その為、作業効率がダウンする場合がありますので、悪環境を防ぐため
真夏を避けて施工させていただきたいと考えております。
そういうこともあり、3月から5月、6月(できれば梅雨に入る前ぐらい)に
工事のご依頼いただけるのが一番なんです!!
工事のご依頼いただけるのが一番なんです!!
◆その他、ビフォーアフターの工事実績はこちらから
◆「ECO遮熱工法®」専用ホームページはこちら
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「工場・倉庫の暑さ寒さ対策」に興味のある方はぜひご登録ください。
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