「工場・倉庫のミカタ。」でお馴染みの伊藤鈑金工作所では、夏に向けて「塩飴PJ」を始動しました。

そしてこの度、かねてより進めておりました『イトバン塩飴』が、ついに完成!!

塩飴PJとは

塩飴PJとは…

・夏の暑さ対策のド定番である「塩飴」を自社オリジナルでつくっちゃおう!
・イトバン塩飴を通して、夏になる前に熱中症対策の意識を高めてもらおう!
・「工場・倉庫のミカタ。」として、毎年夏の暑さでお悩みの方のお役に立ちたい!

という想いでスタートしたプロジェクトです!

手もとに届いたものはこちら!カッコイイ!!

表紙⇒「兵庫県のアルミダイカスト工場で働く方々

暑く働くアナタを遮熱でcoolに!

これからお打合せの企業様やこれまで暑さ対策工事をさせていただいた企業様にお持ちして、夏になる前に早めの熱中症対策を声掛けしていければと思います!

今年もきっと暑い!

先日、夏日※になる日がありましたが、春先とはいえ「とても暑いな」と感じました。外仕事をされている方や工場や倉庫などで働く方はもっとその暑さを体感されたのかなと思います。

※夏日とは最高気温が25℃を超えた日のこと。

また、4月25日に気象庁から3か月予報(5~7月)が発表されました。その発表では、東海地方の7月気温は「平年並み」が40%、「平年より高い」が40%でした。おそらく今年の夏も酷暑になる可能性は高いですね。

「熱中症対策」とひと言にいっても様々な方法があります。ですが、暑くなってからでは、熱中症になってからでは遅いです。

水分・塩分補給の習慣づけ、働き方の改善、設備投資など、「ちょっと暑いな」と感じる今の時期から是非対策を一つずつ進めていくと夏直前で慌てずに済むますね。

打合せや現地調査の際に「早めの対策を!」と訪問先の企業様にはお伝えできますが、お伺うできる企業様にも限りがありますので、是非まわりで広めていただきたい!

後記

「イトバン塩飴」の製作は愛知県名古屋市でオリジナルキャンディーの製造をされている「まいあめ」さんにお願いしました。金太郎飴を代表する「組み飴」と呼ばれる飴細工の技法を用いて製造されたものが今回のイトバン塩飴です。各パーツごとに色分けされた飴を組み合わせて、文字や絵柄がつくられています。

これまで製造された”まいあめ”を見た時に、素直に「ワクワクした」というのはお願いした理由の一つです。また、HPに記載されている”まいあめ”の価値について書かれている文章に、これだと確信しました。

私たちは飴を「コミュニケーションツール」として捉えています。飴は、「飴ちゃん、飴ちゃん」と擬人化して呼ばれるように、親しみやすいお菓子、また、コミュニケーションのきっかけを作るお菓子として古くから重宝されてきました。まいあめは、この飴ならではの価値、つまりコミュニケーションツールとしての価値を再発見し、歴史ある組み飴を新しいメディアとして昇華させました。

まいめについて」より引用

たかが飴、されど飴です。

これまでも、これからも企業様からご相談いただき、コミュニケーションを重ねながら暑さ・寒さ、熱中症などのお悩みを解決していきますが、その一つのツールとし、「イトバン塩飴(まいあめ)」を活用していければと思います!塩飴をお渡しした方からどんな反応をいただけるか、とても楽しみです♪

詳細はまいあめさんのサイトをご覧ください。
https://myame.jp/

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