伊藤鈑金が2008年から2024年まで、のべ82件のECO遮熱工法®を実施したデータを一挙公開します!

ECO遮熱工法®で温度が何度変化があったのか?

データを取った37件のうち10℃以上の温度差の効果があったのは86%

計測した季節や条件など一定でないため、正確な比較データではありませんが、工事の前と後では大きな差が生まれている結果です。

大きな差が出た物件では、30℃以上も変化が生まれた物件もありました。中には冬に計測した物件もあり、暖かくなった事例もありました。

ECO遮熱工法®は、冬の寒さ対策にも有効です。

ECO遮熱工法®を実施した会社様の業種は?

製造業が全体の59%!

製造業の工場や倉庫などの環境改善が望まれていることがわかります。

ECO遮熱工法®を実施した建物の用途は?

暑さ・寒さ対策工事をしたのは半数以上が「工場」

ここでも環境改善が望まれていることがわかりました。

ECO遮熱工法®を実施した建物の面積は?

施工面積は100㎡から300㎡の建物が約4割

100㎡以下の物も合わせると6割。決して大きな建物が多いというわけではありませんでした。

ECO遮熱工法®を実施した建物の屋根材は?

スレート54%、鉄板41%

全体のほぼすべてがスレートと鉄板です。材料自体にほぼ断熱性がない屋根材なのでECO遮熱工法®を実施すると効果があったと予想されます。

断熱材を施工するより、遮熱材が効果的な理由は下記よりご確認ください。

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