『屋根・外壁工事で人と地球に貢献する』~vol.13~の発信です!
目次>>>
■屋根に日陰を作ろう
■真夏の施工
■4000社へDMチラシを送付

 

┏…┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…┓
┃1┃屋根に日陰を作ろう┃
┗…┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…┛
「工場内がとても暑いんだけど、屋根はまだきれいなんだよね・・・」
とお考えの方いらっしゃるのではないでしょうか。

 

これはどういう話かというと、
弊社がご提案している暑さ対策・ECO遮熱工法®
既存の屋根の上に新しく屋根を被せるカバー工法ですので
新しい屋根でも古い屋根でも上に新しい屋根を被せることになります。
 
痛んでいる屋根、古い屋根(築20年、30年くらい)ですと、
ちょうど修繕工事も兼ねることができるので一石二鳥。
あまり悩むところはないですよね。

 

ですが、「屋根はまだきれいなんだよね・・・」とおっしゃる方の
想いとしては「新しい屋根なのにまた新しい屋根を被せるのはもったいない。
そうなると暑さ対策は無理だな・・・」と。

 

もちろん、屋根を被せずに工場の天井に遮熱材リフレクティックスを
張る工事(吊り工法)も行なっております。
その場合、工場内に足場を設置して取り付けるため、
工場稼動中ですと施工が難しいです。
(長期休業の時に一度にやってしまうという方法はあります)

 

「古くなって屋根改修をする頃まで待つ」という選択も
あるかもしれませんが、お悩みの夏の暑さに対しては
全く解決になっていないですよね。

 

(以下、既設の屋根が金属製折板屋根の場合に限るのですが)
そういった方へおすすめしているのが、
「今の屋根に日陰をつくりませんか?」というご提案です。

 

工法はメッシュシート(ステンレス蒸着)を金属製折板屋根の上に張ります。
こちらもECO遮熱工法®と同様に既存の屋根を留めているボルト
に固定しますので穴をあけることはありませんし、
工場稼働中でも施工可能です。(ハゼ式も対応可)

 

『遮熱材リフレクティックス』を用いたECO遮熱工法®ほどの温度低下は
見込めないものの、(施工させていただいたところで、
真夏の屋根裏面温度で約10℃の違いがでています)。
既存の屋根を紫外線から守ったり(既存の屋根を長持ちさせます)、 
折板屋根に当たる雨音を軽減させる効果もあります。

 

詳しいご説明をご希望の方はぜひ一度ご連絡ください。

 

┏…┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…┓
┃2┃真夏の施工┃
┗…┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…┛
「暑くなる前に施工させてください!」
施工業者としての正直な想いです。

 

7月から9月上旬の工事は非常に暑くなるためなるべく避けたいのです。

 

夏が暑いのは当たり前ですが、太陽からの輻射熱を
99%反射するリフレクティックスを施工しておりますので、
屋根の上はとても暑く、強烈な照り返しです。

また、サングラスで目を防御していても、体が受ける強い日差しは防ぎようがなく、
作業効率がダウンするため、できれば真夏を避けて施工させていただきたいと考えております。

 

現場に出ている職人さんは1日工事を終えると顔が真っ赤になって帰ってきます。
それだけ遮熱工法の効果がすでにあるということなんですが。。。

 

「夏の暑さをどうにかしてほしい」という施主様の想いに
万全の状態でお応えできますように。

 

┏…┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…┓
┃3┃4000社へDMチラシを送付┃
┗…┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…┛
「暑くなる前に対策を!」ということで、チラシを作成いたしました。
2014年4月25日付の「商工春秋」という季刊誌にチラシを挟み込みます。

 

「商工春秋」・・・四日市商工会議所が毎月会員向けに発行する季刊誌。
約4000社へ郵送されます。

 

おかげさまで、東海地域(特に愛知、岐阜)でECO遮熱工法®の工事の
ご依頼をいただく件数が増えてまいりました。
今回は地元四日市の企業様のお力になれればという想いです。
半年後にやってくる猛暑に向けて早めの対策を行いたいですね。

 

これから初夏にかけて、工事のお問合せが増えていくと予想されます。
職人の数も限られていますので、ご依頼いただいたとしても
夏までに施工を終えるのが難しい場合が発生します。
早めにご相談いただけると、人員確保や材料の手配など
ご対応させていただきますので設備投資をお考えであれば、ぜひ一度ご検討ください。

 

 
========================================================
このメルマガは毎月1回配信しております。
「工場・倉庫の暑さ寒さ対策」に興味のある方はぜひご登録ください。

メルマガ登録フォーム

メールアドレス(必須)
名前
ご連絡  –  – 

 

 

関連ニュース