本日、三重県四日市市はどしゃぶりの雨です。
朝、早出で滋賀県の現場に向かった工事部もお昼頃には帰社して、板金の作りもの等を加工しております。工場がお休みの土曜には、屋根材を荷上げする作業を予定しています。施工面積が広いので、半分ずつ。
屋根材を施工し始めると、空気層(断熱)ができるので、さらに工場の中が涼しくなります。順調に進めば、本格的な夏到来の7月中~下旬には十分効果を発揮してくれるでしょう!!!
さて、今週2,3日続いた梅雨の晴れ間に、愛知県安城市にある金属加工の企業様へ暑さ対策工事の打合せ・現地調査へ。来年度以降の予算計画作成のためのお見積り依頼です。
雨漏りはしていませんが、スレート屋根の古い工場。
担当の方も、屋根が割れていないか、今度雨漏りしないか等とても心配されていました。
今回、ご提案させていただくのは、既存の屋根に「カバー工法+遮熱」で施工するECO遮熱工法Ⓡです。暑さ対策と雨漏り対策の両方が実現可能。
現在、滋賀県の工場を進めておりますが、実質今年の夏までの期間で工事に伺えるのはそちらで最後になるかと思います。
⇒真夏は休工の暑さ対策工事《コスト削減のため、涼しい時に工事をさせてください!
時期的に、新たに暑さ対策工事を入れ込むことは難しいですが、実際にECO遮熱工法Ⓡを施工した現場への現場見学など、この時期しかできないこともあります。
コロナ禍で多くの企業様が、事業計画、予算の見直しをされていることかと思います。
今回のように、こんな時期だからこそ、【働く方の環境改善】に改めて目を向け、長期的なスパンで暑さ寒さ対策に取り組んでいかれる企業様からのご相談も増えてくると予想しています。
暑い夏、寒い夏は毎年必ずやってきますからね。
ぜひご相談ください!!