朝晩はだいぶ過ごしやすくなったように感じますが、まだまだ日中は熱中症に気を付けないといけない状況が続いております。
今の時期、弊社では「暑さ対策」に関するお問い合わせが増えます。
「冷夏」と噂されていましたが、今年も”酷暑の夏”。対策が十分でない建物では、過酷な環境での作業を余儀なくされています。
来年の夏に向けて、対策を取っていくため、これからご相談いただいている企業様と打合せを進めていきます!!
昨日は、愛知県半田市のリサイクル工場より、暑さ対策のご相談いただき訪問してきました。
訪問したのは、14時。一番暑い時間帯ですね。
外気温は32.4℃(気象庁データ 南知多のデータを参考)
屋根裏温度は53.4℃
使用している製品自体が熱を帯びていることもあり、屋根からの熱と製品からの熱で、非常に暑い作業環境でした。ちなみに、作業エリアの温度計は40℃を示していました。暑い…
太陽からの熱が屋根(こちらの工場はガルバリウム鋼板)を熱し、その熱が作業エリアを温めている結果ですね。弊社ではこの屋根からの熱を室内に入れないために、屋根や外壁等、建物のまわりを”ECO遮熱工法®”で施工します。
⇒[参考ページ]工場・倉庫の暑さ対策工事『ECO遮熱工法®』
週末は、愛知県蒲郡市の工場にて、暑さ対策のご相談いただいております。
ピークは過ぎましたが、きっと来年も同様に暑いです。ぜひ、暑さ対策をご検討ください!!
弊社でお手伝いできることがございましたら、お気軽にご相談ください。