冬こそ遮熱!

そう思います。

もともと遮熱材リフレクティックスは寒冷地のカナダ発祥。寒さに強い建築材料なんです。

ECO遮熱工法®で施工した工場なら工場内の熱源(加工機械など)があれば、冬は暖かく過ごせます。

「外部の冷気を反射して、室内の暖気を外に出さない」

 

取り扱う材料や製品によっては、製品の品質管理上、材料を冷やしてはいけない工場があります。

以前、弊社で工事をさせていただいたところで、材料を冷やさない為に材料を扱う場所で常に暖房をかけている工場がありました。

遮熱工事をする前にサーモグラフィカメラでその空間の外側の壁を測定すると壁は真っ赤になっていました。
これは、せっかく暖めた熱が外部へ逃げているということです。

工事後、再度測定してみると、熱の外部への流出を防げているのが確認できました。

左が遮熱工事済みの壁/右が遮熱工事していない壁

熱のロスがなくなり、大幅な空調費削減につながりました。

「遮熱=夏のもの」というイメージがありますが、寒さにも効果的な「遮熱材リフレクティックス」、「ECO遮熱工法®」です。

伊藤鈑金としても、寒さでお困りの方へぜひご紹介したいです!

本格的に寒くなる前にぜひ一度ご相談ください。

メッセナゴヤにブースを出展するので、ご興味もたれた方は、ぜひお立ち寄りください!!

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