【レポート】『リーディング産業展みえ2013』

2013.02

平成25年、2月13日（水）、14日（木）に四日市ドームで「リーディング産業展みえ2013」が開催されました。弊社は、『ECO遮熱工法®』と『光って分かる雨漏り検査』の2つを展示いたしました。
また、今回のリーディング産業展は前年までとは違い、企業間（ＢｔｏＢ）の商談・連携による販路開拓や新商品開発等を促進することを目的としたイベントでしたので、多くの企業様と商談をさせていただきました。

当日までの準備、イベント当日の様子をレポートします！また、昨年のポートメッセなごやで開催された「メッセナゴヤ2012」に引き続き、ブースのレイアウトや準備等、若手の営業アドバイザー２名が企画してくれました。

～当日までの準備～


今まで使っていた実験BOXを少し改良しました。温度計の表示が見やすいようにと大きい温度計にし、断熱材・遮熱材は新しいものに張り替えました。手のPOP等も作りました。	サンプルを用意。遮熱材「リフレクティックス」をサンプルの大きさに切り、会社名入りのシールを貼って『ＥＣＯ遮熱工法®』のＰＲ♪

～イベント当日～


当日の朝です。弊社のブース設営完了！開場の時間を待ちます！	続々と人が・・・♪パンフレットを見て、弊社のブースを探してる方も見えました！また、DM案内を出した企業様もたくさんご来場くださいました。

実験BOXの説明をしながら、実際に体感してもらっています。	今回、看板屋さんにお願いをして、『ECO遮熱工法®』のロゴ看板やPOPを新しく作成しました。大きくて目立っています！

『ECO遮熱工法®』の施工事例は屋根の種類別に掲示しました。	営業の武藤が施工事例で説明しています。昨年の４月に入社し、弊社出展のイベントは今回で２回目。説明も上手くなりました（＾＾）

実験BOXは2つの種類を。実際に「見て・触って」を体感できます！	赤外線サーモグラフィーを使って、実験BOXの温度を比較。左側が遮熱材「リフレクティックス」、右側が断熱材の方です。断熱材の方は赤くなっています。一目瞭然です！

実験BOXは9時より熱を通し、熱くしていました。


実験BOX(1)　【10時30分頃測定】断熱材と遮熱材の内部を比較。	実験ＢＯＸ(1)　【15時30分頃測定】 5時間後、断熱材の方は、11.9℃上がっています。それに対して遮熱材は6.2℃しか上がっていません。

実験BOX(2)　【10時30分頃測定】工場の屋根に見立てたBOXでスレート屋根とECO遮熱工法®の屋根裏の温度を比較。	実験BOX(2)　【15時30分頃測定】 5時間後、スレート屋根の方は、9.5℃上がっています。それに対してECO遮熱工法®は7.2℃しか上がっていません。
5時間の実験でしたので温度差はあまり出ませんでしたが、「断熱材」と「遮熱材」、「スレート屋根」と「ECO遮熱工法®」の比較は、分かっていただけたかと思います。また、手で触っていただく体感では違いがすごく分かり、皆さん驚かれていました！！


今回は、ブースが広く「雨漏り検査」の場所を隣に設けました。実演や事例等でPRしました。	「光って分かる雨漏り検査」のレインボービュー工法を使い検査方法を体験してもらいました。

2日目も無事に終了～昨年までとは、また違った雰囲気の中、2日間のイベントが終わりました。	弊社のブースにご来場いただき誠にありがとうございました。この出会いがひとつのご縁になりますよう、誠心誠意努めてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。

営業3人から感想です！

担当者名：鈴木　親広

今回のイベントも、多くの方がブースに立ち寄っていたただき「ECO遮熱工法・雨漏り検査」に興味を持っていただくことが出来ました。また、その場でお問い合わせをいただき、次回お会いする約束もさせていただきました。「ECO遮熱工法・雨漏り検査」について興味を持たれた方はお気軽にお問合せください。詳しいご説明・ご提案をさせていただきます。

担当者名：住田　良平 入社一年目の営業アドバイザーです。

ブースを使った説明にだいぶ慣れてきました。リフォームの現場とはまた違った雰囲気での説明だったので緊張しましたが、相手が何を聞きたいかを考えながら、話すことができたと思います。この経験を次に生かしたいです。

担当者名：武藤　みのり 入社一年目の営業アドバイザーです。

たくさんの方がブースに来てくださり、いろんな視点からお話を伺うことができて、非常に良い経験でした。ブースの使い方や説明もこれまでのイベントに比べると、とても良くなりました。今回のイベントの振り返りをして、次回は更に良い仕組みやブースを作っていきたいです。