8月も最終日。あの暑かった日ももはや懐かしい・・・と言いたいところですが、ここ数日の雨⇔晴れの繰り返しですごくむし暑い。これはこれで非常にいや~な感じではありますね。早く、秋よ来い!!

さて、お盆に入る前の週。東海地方も非常に暑い日が続いておりました。そんな日に、今年冬に暑さ対策工事をさせていただいた企業様の工場へ訪問してきました。

暑さ対策”の成果はいかに?!ということで、サーモグラフィカメラも持参してヒアリングです。

 

社長様にお話を伺うと…

工場内は、基本締め切った状態で、常時エアコンをつけている状態。昨年は、エアコンをMAXでかけても全然冷えなかった。今年は暑さ対策のおかげで、エアコンの効きが非常にいい。事務所(休憩所としても利用、遮熱未施工)よりも涼しいですよ。雨漏りもしなくなったのでそれも助かっています。※箇条書き、若干編集あり

 

これは工場内から測定した屋根の裏面温度。暑さ対策工事(ECO遮熱工法®)を行ったところの温度は36.1℃。測定を行ったのは14時半ころ。名古屋の気温は猛暑日の35℃でした。

 

一概に比較はできませんが、こちらは工場の入り口に張ってあるテント生地の庇。温度は、52.7℃。非常に熱くなっています。今までの経験上、スレートの屋根の場合でも、真夏、暑さ対策工事を行わなければ、60℃近くまで屋根裏面温度は上がっています。

 

施工後、初めての夏を経験されて、非常に喜んでいただけました。

施工事例のページには、工事が終わった直後(冬)のコメントでしたので、この夏を越えて、工場がどうだったかなど、またコメントいただきたいと思います!!

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